択問題について
今回は着地点がしっかりしているわけではないので、少しラフな文体で書こうかと
具体的な例えが浮かばないから、というのもあるので、適当に見てほしい
択問題において、60%勝ちに向かえるプレイと40%勝ちに向かえるプレイがあるとする
その場面においては、前者のプレイをすることが基本となるわけだけど、後者のプレイをすることで勝利することもある
だけども、単一で見れば、後者のプレイ自体は悪手だといえる
後者のプレイをした人はそのプレイをした理由を明確に持っている必要があると思う、ようは「前者のプレイをしなかった理由」が必要
「前者のプレイも選択肢にはあったが、相手のそのターンまでの動きや自分のデッキ構成,後者のプレイが通った時のリターンなどを考えて、結果後者のプレイを選択した」という理由を言えなくては、「それ前者のプレイの方が勝ってる」と言われて撃沈
1番良くないのは「後者のプレイしか知らなかった(頭に無かった)から」というもの
実戦で勝ちの目が薄いプレイを脳死でやって、わざわざ勝てる試合を落とすようなことはしたくないものだね
何が言いたいかっていうと
択問題は40%のプレイしか知らない人が60%のプレイを知るためのもの、逆も然り
ってことかなぁ
選択の幅を広げるために積極的に取り組んで、自分の意見と周りの人の意見を擦り合わせていきたいところ